Linuxカーネルの提供するLVSでは、パケットを分散する機能だけを提供します。しかし、次のような理由で必ずしも使いやすいとはいえません。
* 設定は、ipvsadmというコマンドで行いますが、比較的複雑な書式で設定を行わなければなりません。
* LVSでは実サーバの稼動状態を監視しないため、サーバが停止していてもパケットを転送しようとします。
この問題を解決するために使われるのがldirecotrdです。ldirectordは、heartbeatに付属している負荷分散システムを管理するためのツールです。ldirectordでは、様々なプロトコルの稼動状況を監視し、必要に応じてサーバを追加、削除する機能を提供します。また、ldirectordを使えばipvsadmを使った複雑な設定を行わなくても比較的容易に負荷分散機能を構築することができます。
– ldirectordで、LVS(Linux Virtual Server)による負荷分散システムの構築(1/7):企業のIT・経営・ビジネスをつなぐ情報サイト EnterpriseZine (EZ) (via shino) Via shino's interests
Posted on Wednesday January 6th